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Shopifyとは?メリット・デメリット紹介!ノーコードでECサイト制作をしよう

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こんにちは、のじま(@nojima_ttt)です。今回はECサイト制作のノーコードツール「Shopify(ショッピファイ)」のレビューです。

「Shopify」は、ネットショップ(ECサイト)を簡単に作成できるサービスです。

「ネットショップを開きたい!」という人なら一度は検討するのが、Shopifyでしょう。

のじま

ノーコーディングでサイト制作事業をしている僕も、Shopifyを使ってクライアント様のネットショップを制作することがあります。

今までサイト制作をしたことがない人はもちろん、プログラミングができる人にも、充実したネットショップが作れることで人気のShopify。

ネットショップで本格的に収益を上げたい人に向いていおり、年々利用者も増加しています。

▼Shopifyはこんな人におすすめ
  • ノーコード事業で稼ぎ始めたい人
  • ネットショップで自社商品を売りたい
  • 初めてECサイトを立ち上げたい
  • プログラミング知識なしでサイトを制作したい
  • 海外にも対応できるネットショップを作りたい

Shopifyは専門知識がなくても、立派なネットショップが作れる優秀なサービスです。

この記事では、Shopifyを使って感じたメリットとデメリットから、導入方法まで詳しく解説します。

これからノーコーディング事業をしたい人や、ノーコードでECサイト制作をしたい人は、一度試してみるのがおすすめです。

>>Shopifyを14日間無料で試す

目次

Shopifyとは?ネットショップが簡単に制作できるサービス

Shopifyは、サイト制作に必要な専門知識がない一般人にも、立派なネットショップが作れるサービスです。

「自社商品をオンラインで売りたい!」というときにShopifyを使うと、簡単に自社専用のネットショップが制作できます。

つまり、Shopifyを使ってオンライン上に店舗を作る、というようなイメージです。

  • アパレル
  • 化粧品
  • ジュエリー
  • スポーツ用品
  • 園芸品
  • 雑貨

    など

Shopifyでオンライン店舗を開いているお店の種類はさまざま。

アパレル系からインテリア系まで、どんな店舗でもオンラインショップ化ができちゃいます。

オンライン決済や郵送サービスとの連携も充実しているため、オンラインショッピングに必要なステップは全てShopifyのサービスだけで完結します。

Shopifyのデメリットとは?

ネットショップが簡単に作れるShopifyですが、デメリットもあります。

▼Shopifyのデメリット
  • 細かいカスタマイズには専門知識が必要
  • Shopifyだけで集客ができない
  • 英語にしか対応していないことがある

それぞれについて、詳しく解説します。

Shopifyのデメリット①:細かいカスタマイズには専門知識が必要

Shopifyに用意されているデフォルトのデザインを組み合わせるだけでは不満足、という場合は、カスタマイズに専門知識が必要です。

そもそもShopifyなどのサービスを使わずにサイト制作をする場合、HTMLやCSSなどのコーディング知識が必要になります。

Shopifyでは機能やデザインがテンプレートとして豊富に用意されており、コーディング知識がなくてもオリジナル性の高いサイトが作れます。

しかし、さらに細部にこだわりたい場合には、HTMLやCSSを使う必要が出てきます。

Shopifyではコーディングにも対応しているので、HTMLやCSSを扱える人にはかなり自由度が高いサービスです。

一方でコーディング知識がない人は、デフォルトのデザインを使うしかありません。

Shopifyに限らずどんなサービスにも同様のデメリットですが、Shopifyではデフォルトデザインが豊富なので、あまり気にする必要はないです。

Shopifyのデメリット②:Shopifyだけで集客ができない

Shopifyでネットショップを制作するだけでは、集客力はありません。

特に立ち上げたばかりのネットショップは知名度がゼロなので、待っているだけでは顧客は増えないです。

ネットショップに集客するためには、まずネットショップの存在を人に知ってもらう必要があります。

最近では口コミだけでなく、ブログやSNSで知名度が上がるショップも多いです。

ShopifyではSNSとの連携が簡単にできるため、SNS集客との相性が良いでしょう。

SNSで宣伝しShopifyのサイトに顧客を連れてくる、などの集客経路が作りやすいです。

SNSと連携して集客ができれば、広告費にお金をかける必要もありません。

Shopifyのデメリット③:英語にしか対応していないことがある

Shopify自体はもともとカナダで開発されたサービスです。

現在では日本語対応も充実しており、基本的なサービスは日本語で不自由ありません。

とはいえ、詳細な情報や専門的な機能を使いたい場合は、英語でしか対応をしていないことがあります。

Shopifyでは基本のサービスにアプリを追加して、機能性をカスタマイズする仕様になっています。

Shopify公式のアプリでなく、第三者が制作したアプリを使う場合などに、日本語対応をしていないことが多いです。

とはいえ、Shopifyでショップを運営するだけなら、基本的には日本語だけで問題ありません。

Shopifyのメリットとは?

Shopifyはネットショップに必要な機能をしっかり揃えているため、オンラインで商品販売を考えているなら使ってみる価値はあります。

▼Shopifyのメリット
  • カスタマイズ性が高い
  • 在庫管理から配送まで効率的
  • 低コストプランがある

それぞれのメリットについても解説します。

Shopifyのメリット①:カスタマイズ性が高い

Shopifyでは、基本的な機能は最低限だけそろっている状態になっています。

お店それぞれの必要性に応じてアプリを追加することで、お問い合わせページや定期購入、レビュー機能などをカスタマイズが可能です。

Shopifyでは専門知識がなくても、必要な機能だけを揃えて、オリジナル性の高いネットショップが作れるのが最大のメリットです。

Shopifyのメリット②:在庫管理から配送まで効率的

Shopifyでは販売状況だけでなく、顧客情報や在庫状況なども集計して管理が可能です。

実店舗のデータとも連携して自動的に一括管理できるため、在庫管理なども効率的に行えます。

さらに日本のヤマト運輸や日本郵便、佐川急便はもちろんのこと、海外のFedExやDHLといった郵送会社とも連携しているため、配送面もバッチリです。

Shopifyのメリット③:低コストプランがある

Shopifyは有料サービスですが、一番安くて9ドル(約1,000円)のライトプランから利用が可能です。

さらに、販売規模に応じてプランを変更しやすいため、ネットショップが波に乗ったときにもスムーズにグレードアップができます。

ネットショップの初心者なら、まずは一番安いライトプランで十分です。

とはいえ、14日間は無料トライアル期間があるため、まずは無料で機能を確認してみましょう。

>>Shopifyを14日間無料で試す

Shopifyの導入方法を徹底解説!

Shopifyの始め方はとっても簡単です。

メールアドレスと質問事項の入力をするだけでアカウント作成が完了し、使い始められます。

登録後14日間は、無料トライアル期間です。クレジットカードの登録なども不要。

もし「思っていたのと違う」と思えば、トライアル期間中に解約すれば完全無料で試せます。

▼Shopifyの導入ステップ
  1. 公式サイトからメールアドレスを入力
  2. 質問事項に回答する
  3. 商品情報を入力する
  4. テーマの見た目を整える
  5. 決済方法を設定する
  6. 発送方法を設定する
  7. ドメインの接続
  8. Shopifyのプランを選択

ステップごとに詳しく解説します。

STEP
公式サイトからメールアドレスを入力

まずはShopifyの公式サイトのトップページを開きます。

>>Shopify公式サイトはこちら

トップページにある「メールアドレスを入力してください」という部分へ、利用できるメールアドレスを入力します。

「今すぐ始める」ボタンをクリックして、先に進みます。

STEP
質問事項に回答する

「Shopifyの14日間無料トライアルを始める!」という画面に進んだら、必要事項を入力します。

・メールアドレス
・パスワード
・ストア名
・ストアURL

入力ができたら、「ストアを開く」ボタンで先に進みます。

各質問に回答し、「次へ」をクリックします。

ビジネスのロケーションを選択したら、「ストアに入る」ボタンを押して、ストア制作の完了です。

登録したメールアドレスに確認メールが届くので、認証クリックをしましょう。

STEP
商品情報を入力する

Shopifyの管理画面の左サイドバーから「商品管理」ボタンをクリックします。

さっそく売りたい商品の情報を入力していきましょう。

商品名や商品説明欄を、自由にうめていきます。画像の挿入も可能です。

アイコンが用意されているので、文字の装飾やサイトのリンクなども感覚的に実装できます。

HTMLが扱えるなら、より細かな設定も可能です。

STEP
テーマの見た目を整える

画面左の「オンラインストア」の「テーマ」を選択し、カスタマイズをクリック。

(テーマを変更するときはページ下のテーマライブラリーから使用したいテーマを選択し、自分のショップに適応させます。)

編集したいページを選択し、画面左からサイトのパーツを編集します。

STEP
決済方法を設定する

画面左下にある「設定」ボタンから、設定画面に進みます。

「決済設定」から決済方法を選択します。

Shopifyで設定できる決済方法は数多いです。

  • クレジットカード
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • PayPal
  • 携帯キャリア決済
  • Stripe

それぞれ強みが違うので、客層にあわせて設定するのも良いでしょう。

STEP
発送方法を設定する

「設定」から発送方法を設定します。

「配送と配達」から発送元の住所や発送エリア、送料などを設定しましょう。

出荷に使う箱の設定などもできるので、商品にあわせて発送方法を選ぶと良いです。

STEP
ドメインの接続

「設定」からドメインを設定します。

「ドメイン」から新しくドメインを購入したり、既存のドメインを接続しましょう。

STEP
Shopifyのプランを選択

「設定」からShopifyのプランを選択します。

「プラン」からShopifyのプランを選択し、ショップを公開しましょう。

Shopifyとは?簡単にネットショップが開けるサービス

Shopifyは、誰にでも簡単にネットショップが開けるサービスです。

月額料金がかかるので、本腰を入れて収益を出したい人に向いています。

ノーコーディング事業でサイト制作をする人なら、一度は使い心地を試すのがおすすめです。

Shopifyを使えると、サイト制作の幅が広がり、提案がしやすくなります。

14日間の無料トライアルでも、Shopifyでサイト制作をする感覚は十分につかめますよ。

>>Shopifyの14日間無料トライアルはこちら

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